7月7日礼拝(長瀬雄大牧師)

                            

「正気になった人の姿」

聖書箇所「ルカの福音書8章26-39節」

  メッセージ要約

 キリスト一行は嵐の中ガリラヤ湖を渡り、ゲラサ人の地方に着きました。キリストが陸に上がると、この町で悪霊に取りつかれている男性に出会いました。この男性は長い間、衣服を着けずに、家に住まないで墓場を住まいとしていました。彼は長い間、汚れた霊に取りつかれていたので、鎖につながれ、 足枷をはめられて監視されていましたが、それを壊してー人でいました。

 この男性はキリストを見ると 「いと高き神の子イエス、構わないでくれ。頼むから苦しめないでほしい。」と叫びました。そこでキリストは、辺りの山でたくさんの豚の群れが飼ってあったので、悪霊達をそこに入るように許可しました。すると悪霊に取り憑かれた豚の群れは崖を下って湖になだれこみ、みんな溺れ死にました。男性は正気に戻り、服を着て、キリストの足元に座りました。そしてキリストは彼に「自分の家に帰って、神があなたにしてくださったことを話して聞かせなさい」と言いました。

 (音声聴けます)

   

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