メッセージ
使徒パウロは永遠に残るものは、信仰・希望・愛であると教えます(13節)。これらはすでに今、私達に与えられているものです。そして信仰・希望。愛は単に知識としてではなく、私達は神様との関係においてそれらを働かせます。つまり私達は神様を信頼し、救いの希望を支えとします。そうできるのは神の愛が私達に注がれているからです。神様は私達のことを完全に知っておられます。(12節)。私達の性格も良い所も悪い所もご存知です。親が当然、誰よりも子供のことを知っているのと同じです。
ですから神様は今日も命がけで私達を見守り、支え、救われます。この愛に生き、そして私達も神様と人を愛していきましょう。
(音声聴けます)