10月29日礼拝(長瀬雄大牧師)

                            

「神との平和」

聖書箇所「ローマ書5章1-11」

  メッセージ要約

 平和という言葉には、休息という意味があります。今まで戦争状態で生きるか死ぬか分からない緊張状態にある中で、和解され平和になる事によって休息を得るのです。

 今や神と私たちの間には平和を得ている、休息を得ていると聖書は言います。しかしそれまでは私たちと神との間には争いがありました。 「敵であった時でさえ」とあるとように人間と神とは敵同士であったのです。それは私たちが神によって愛され造られたにも関わらず、他の神々を愛し、真の神から離れていたからです。

 しかし神はそのような私たちを怒りによって滅ぼすのではなく、キリストの血によって私たちを義とされました。キリストが私たちの代わりに十字架にかかり、流された血によって、私たちは神の前で正しい者として認められたのです。神は敵対していた私たちにー番大切な御子イエスを捧げて下さることによって、ご自身がどれだけ私たちを愛しているかを示されたのです。

 (音声のみ)

   

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