7月27日礼拝(長瀬雄大牧師)

                            

「キリスト教の救いとは」

聖書箇所「ローマ書3章23-24」

  メッセージ要約

 1つ目は「人は神から離れて輝きを失った」です。ウサイン・ボルトの孤独の告白は、成功の裏にあるプレッシャーを映しています。私たちも社会の中で常に輝こうとし、誰かに認められようと努カしますが、それは本来神から受ける光を失ってしまった「罪」の姿です。私たちは神から離れることにより、自分で自分を輝かせなければならない苦しい生き方に陥っているのです。

 2つ目は「神はキリストによって私たちを取り戻された」です。狼王ロボが愛するブランカのために命をかけたように、神も罪に捕らわれた私たちを取り戻すため、人となってこの世に来られ、十字架にかかる道を選ばれました。そして三日後にキリストは復活し、罪からの完全な救いを完成して下さいました。私たちができるのはこの救いを信じることです。神の愛と光に繋がることで、私たちは再び義とされ、神の子として新しい命を歩むことができるのです。

 

   

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