お話のまとめ
今から約4000年前、メソポタミアの都市ウルに住んでいた一人の人アブラムに神さまは声をかけました。一つの命令と一つの使命で、約束が伴っていました。
@家を出て神さまが示す地に行くこと。アブラムを大いなる国民とし、祝福し、大いなる名とする。A祝福する基となれ。地上のすべての民族はあなたによって祝福される。というものです。アブラムは信じて出かけたのです。
(後の時代には、具体的にアブラムの子孫によって全世界が祝福されると示されます。その子孫とは救い主イエスキリストであり、そのイエスキリストによってすべての人が祝福を受けるのです。)
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