お話の内容
イエスさまは、ぶどうの木のたとえ話をされました。ぶどうの木は大地に根を張っています。そして、枝を伸ばしていきます。栄養を根から取り、枝まで届きます。やがて枝には実が結ぶようになります。農夫は実を豊かに結ぶために世話をしてくれます。しかし、枝が木から離れてしまうと栄養が届かず、やがて枯れてしまいます。枝は木にしっかりと結び付くことが大切なのですね。
イエスさまは、わたしはぶどうの木あなたがたはその枝です。また、父なる神は農夫だと言われました。イエスさまを信じてつながっている人は愛、喜び、平安、親切などの豊かに実を結ぶことができるのです。しかし、イエスさまから離れてしまうなら恵みが届かず実を結ばなくなってしまいます。しっかりとつながることが大切なのです。
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