お話の内容
イエスさまは、裏切られること、そして去っていくことを弟子たちに語られました。それを聞いた時、弟子たちは悲しみと不安でいっぱいになりました。そこでイエスさまは、父(神)の所へ行き、永遠の住まいを用意して備えたら、また、迎えに来るとお答えになったのです。
しかし、弟子のひとりトマスは、どこへ行くのか私たちにはわかりません、その道がわかりませんと答えたのです。イエスさまは、「私は道であり、真理であり、命である。私を通してでなければ、だれ一人父のみもとに来ることはありません。」と語りました。
イエスさまは、十字架と死、復活の道を通って天の父(神)のみもとに行きます。わたしたちもイエスさまの道を通って、永遠のいのちを得、天の国へ行くことが出来る約束をいただいています。
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