サンデーキッズ5月12日

「やがて完成する神の国」

 聖書「黙示録21章〜22章7」

   お話

1. 新しい天と新しい地
 イエスさまの弟子の一人ヨハネは、み使いを通して、イエスさまが再び迎えに来られた後、やがて完成する神の国の幻を見せられて黙示録に書き残しました。現在の天と地は過ぎ去って、新しい天と新しい地を見たのです。  
 
2. 新しい天と地のすばらしさ
 聖書の始め(創世記)には、天と地を神さまがお造りになりましたが、人の罪によって呪われ、死と病、悲しみ、苦しみの世界になってしまったことが書かれています。しかし聖書の終わりの黙示録には、神さまが造られる新しい天と地が完成し、死と病、悲しみ、苦しみもないところであると書かれています。そこは光り輝く、宝石に満ちた、素晴らしい世界であるとも語られています(21章11〜22章2)。

3. 子羊のいのちの書
 新しい天と地(神の国)に入れるのは、「子羊のいのちの書」に名前が書かれている人だけと言います。イエスさまを信じて、罪がゆるされて、救われている人が「子羊のいのちの書」に書かれるのです。
 
 ヨハネの生きていた時代は、ローマ帝国の激しい迫害に会い、多くの人が捕らえられ、殺された困難な時代でした。しかし、神さまからの神の国のビジョンを頂き、希望と慰め、励ましを頂いたのでした。そして、イエスさまが再び迎えに来るまで、信仰を持って待ち続ける者は幸いであると結んでいます。今の時代、さまざまな困難や試練の中に生きる私たちも、神の国を待ち望み、また、1人でも救われ、神の国に入れるよう願い祈りたいと思います。  

“今日のテーマ”

「神を信じる者は御国で神と共に住む」