11月3日礼拝(島恵司牧師)

                            

「イエスは共に」

聖書箇所「ルカの福音書24章13-32節」

  メッセージ要約

 大切なことは第ーにイエスさまが彼らと共に歩かれたということです。 「共に」とは前でも後ろでもなく、横におられる感じです。これは私たちの救い、恵みです。私たちは神さまが共にいてくださると感じる時も、悩みの中で神さまを見失っている時も、もうー度、共におられるお方を認め、 「神さま、 ありがとうございます」と申し上げましょう。

 第ニは交わりをもつことです。28〜30節を見てください。これまではイエスさまの方から求めて交わりをされました。ところが村に着いてからは弟子たちの方から交わりを強く求めています。 「無理やり」とあります。そして、共に食し、交わる中で彼らはイエスさまだと分かりました。

 第三はみことばによる語りかけです。ニ人は「道々、聖書を説き明かしながら、お話しくださったとき、私たちの心は燃えていたではないか。」 (32)と言い合いました。みことばが語られ、心の内が燃えたのです。私たちはどんな局面でも、大事なことはみことばをいただくことです。すると、心の内が燃えてきます。その時、私たちは目が開かれ、主イエスがそこにいらっしゃることが分かるのです。

 (音声聴けます)

   

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