2月11日礼拝(新谷聡一郎牧師)

                            

「十字架の愛に生きる」

聖書箇所「1コリント13章13」

  メッセージ

 使徒パウロは永遠に残るものは、信仰・希望・愛であると教えます(13節)。これらはすでに今、私達に与えられているものです。そして信仰・希望。愛は単に知識としてではなく、私達は神様との関係においてそれらを働かせます。つまり私達は神様を信頼し、救いの希望を支えとします。そうできるのは神の愛が私達に注がれているからです。神様は私達のことを完全に知っておられます。(12節)。私達の性格も良い所も悪い所もご存知です。親が当然、誰よりも子供のことを知っているのと同じです。

 ですから神様は今日も命がけで私達を見守り、支え、救われます。この愛に生き、そして私達も神様と人を愛していきましょう。

 (音声聴けます)

   

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