11月5日礼拝(島恵司牧師)

                            

「主の弟子となる」

聖書箇所「ルカの福音書14章25-33」

  メッセージ要約

 弟子になるとはすべての良いものを神さまの手の中に置くということです。すべてのことが都合よく回っている時に、私たちは神さまに祝福されたと言います。そして、神さまのことを忘れてしまっていることさえあります。でも、良くいっていると思う中にだけ神さまがいてくださると認めるのではなく、どんな困難に遭ったとしても私たちを正しく導いてくださる指導者として、イエスさまを仰ぐべきなのです。27節の「自分の十字架を負って、私に付いて来る者でなければ、私の弟子ではありえない。」のお言葉は厳しい言い方です。しかしこれは、慰めだと言うのです。

 みなさんは十字架を負うこと、苦しいことや辛いことを経験した時に、どんな気持ちになるでしょうか。不安になりますよね。そこからどうやって抜け出したらよいのか分からなくなるかも知れません。 その重い十字架を負っている時に「私に付いて来なさい。大丈夫です。」と言ってくださるお方がイエス様なのです。

 (音声のみ)

   

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